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春江町の嶺北縦貫道路沿い（空港通り）の「街の薬屋さん」です。病院の処方箋や漢方薬、赤ちゃんからお年寄り、それにワンちゃん猫ちゃんなど小動物も、お薬のことならご相談ください。

【当店の特徴】
自然薬研究会会員・日本薬局製剤研究会会員
自然治癒力・代替医療・予防医学・未病相談など、お身体のお悩みは、お気軽にご相談ください。

「東尋坊」、「越前松島水族館」、「丸岡城」
当薬局のある坂井市の名勝といえば、古くから絶景で知られる三国町の「東尋坊」があります。東尋坊は、日本海の荒波による海食崖で、海岸は険しい岩壁が続き、最も高い場所で約25mの垂直岩壁となっています。また、東尋坊を構成する岩は、輝石安山岩の柱状節理で、その規模としては、世界で三ヶ所のうちの一つという極めて貴重なもので、越前加賀海岸国定公園の特別保護地区であるほか、国の天然記念物及び名勝にも指定されています。遊歩道や遊覧船、展望タワー、土産物を販売する商店街などがあって、多くの観光客が訪れます。 因みに、「東尋坊」とは、世俗の恨みをかい、ここから突き落とされた勝山市の平泉寺の僧の名といわれています。
東尋坊の近くにある「越前松島水族館」は、「みて・ふれて・楽しく学べる水族館」をテーマに、大規模な隔壁が少なく、非常に近い位置から生物を観察でき、生物との触れ合いを重視した展示が特徴の水族館です。また、施設の奥はそのまま日本海に繋がっており、岩場での磯遊び体験もできるなど、観光客に人気があります。
「丸岡城」は、別名を「霞ヶ城」といい、安土桃山時代 の1576年に、 織田信長の家臣柴田勝家の甥である勝豊により築城されました。その後、戦乱により、幾度か城主は変遷し、江戸時代に入って後もお家騒動などにより城主は三度交代をしています。1600年〜1612年は丸山氏、1612年〜1695年には本多氏、1695年〜明治維新までは有馬氏の居城でした。現存する天守としては日本最古ともいわれていて、重要文化財に指定されています。 「霞ヶ城」の名の由来は合戦時に大蛇が現れて霞を吹き、城を隠したという伝説によるといわれています。
（「東尋坊」、「越前松島水族館」、現存する日本最古の天守「丸岡城」）