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当薬局では、お客さまの様々な症状の相談を受け、改善に繋がる手助けをしております。その中でも、免疫力の向上や血液循環については、長年にわたり力を注いでおります。
最近では、男性のお客さまより、更年期症状（うつ、筋力・精力・視力低下など）のお悩み相談も多くあります。ご相談には、真摯に対応しており、お客さまに喜ばれる薬局を営んでおります。
男性・女性のお客さまへ、どのような症状でもお気軽にご相談下さい。

「西山公園・つつじまつり」と「西山公園・嚮陽庭園」、「舟津神社」
当地を代表する名所に、「西山公園」があげられます。同公園は、広大な敷地に約1,600本のカエデをはじめ、多くのツツジなどが植栽され、四季折々の彩りを楽しませてくれます。創設は、鯖江藩第７代藩主の間部詮勝が、領民共々の憩いの場となるよう願いを込め、「嚮陽渓 ( きょうようけい )」を造成したのが始まりです。往時の名残りとして、現在も公園内にいくつかの日本庭園があり、総称して「嚮陽庭園」と呼ばれています。
また、公園の中腹には、「鯖江市西山動物園」があります。鯖江市と中国・北京市が産業、文化、スポーツなどの広い分野で交流を深めるなか、 日中友好のシンボルとして北京動物園からレッサーパンダの寄贈を受けたのを機に、1985年に動物園として開園しました。レッサーパンダは、その翌年から毎年繁殖し、現在は日本有数の繁殖数を誇るまでになっています。他にもシロテテナガザルやフランソワルトン、タンチョウ・ミミキジなど、世界的に希少な野生生物が飼育・繁殖されていて、無料で入園できる施設として人気があります。
一方、北陸随一の古社として敬われてきた「舟津神社」の由来は、紀元前1世紀に遡り、崇神天皇の時代、北陸地方平定のため大彦命が派遣され、鯖江の王山に陣を置き、賊を平定したと伝えられます。沼地に、命が舟を着けた場所を舟津と言ったことから、134年大彦命を祀って「舟津神社」と名付けられました。
また、鯖江は、日本製メガネフレームの90%以上のシェアを持つ「めがねの街」です。メガネづくり100余年の歴史から現在の最新デザインのメガネフレームまで、メガネについての展示や、お気に入りメガネを購入することもできる「めがねミュージアム」は、鯖江の新しい観光スポットです。
（「西山公園・つつじまつり」と「西山公園・嚮陽庭園」、「舟津神社」）