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当薬局は、大正１４年創業で、地域のかかりつけ相談薬局として永年営業をしてまいりました。お客さまにピッタリのお薬のご提案と生活習慣のアドバイスを行っています。
「くすりはどこで買っても同じでしょうか？」のキャッチコピーで、お子様からご高齢の方々まで、毎日を明るく元気にお過ごしいただけるように「美と健康」にご奉仕いたしております。
【当店の特徴】
処方箋応受、スキンケアから化粧品（マックスファクター）、日用品の取り扱い、健康、美容相談、漢方、ダイエットまで幅広く相談薬局として、また地域のかかりつけ薬局として、営んでいます。

「コンビナートの夜景」、「うみてらす14」からの夜景、「水沢もみじ谷」の紅葉
四日市といえば、「大規模なコンビナート群」を思い浮かばれる方が多いと思います。戦後の高度経済成長期には、国内の重工業を支える原材料生産・石油精製基地として「不夜城」とも称され、一時期、深刻な公害問題が話題となりましたが、その後の環境対策に力が注がれ、現在のクリーンなコンビナートへと変貌しています。
そうしたなか、昨今ではコンビナートの夜景を眺めたいとする「コンビナート夜景ファン」が増え、四日市の新たな観光名所として注目されています。
一方、コンビナートに隣接する「四日市港」は、名古屋や西三河などの工業生産地域とも密接に関わる輸出入港として重要な役割を担っています。港には、開港100周年を記念して建てられた高さ100mの「四日市港ポートビル」が聳え、ビルの14階には「展望展示室うみてらす14」があります。ここの地上90mからの眺めは、四日市市街はもとより、名古屋方面や鈴鹿山脈などが遠望できます。とりわけ、ここから眼下に広がるコンビナート群を含む四日市市街の夜景は素晴らしく、「日本夜景遺産(施設型夜景遺産)」に認定されています。
また、四日市の西方には鈴鹿山脈が連なり、その山間を清流が流れ、四季を通して自然豊かな景観が保たれています。特に、秋のモミジの紅葉が美しい「宮妻峡」は、古くから「水沢もみじ谷」として知られ、「おくやまに もみぢふみわけ なくしかの こゑきくときぞ あきはかなしき」と猿丸大夫が詠った和歌は『小倉百人一首』でよく知られています。
（「コンビナート」、「うみてらす14」からの夜景、「水沢もみじ谷」の紅葉）