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小松薬局は地域密着、相談ができる「薬屋さん」です。
当店のキャッチフレーズは「処方調剤と健康に奉仕する店」で大正12年創業、現在は三代目が店を仕切っています。
薬局の基本姿勢は、地域の軽医療の担い手、よろず相談窓口であることです。的確な判断で患者さんのより良い支援をモットーに、患者さん、お客さま中心の医療・生活をサポートしています。
常に「積極的な傾聴」を頭に置き、奉仕の精神でお客さまと接しています。相談主体の薬局ですが、処方箋は全国どこの処方でも扱いますし、実績もありますが、お越しいただいているお客さまは県西部の方が中心となっています。
お電話でのご相談は、時間の許す限りお受けいたしますが、ご来局にてお話できれば、より的確なアドバイスを差し上げられます。いつでもお気軽にご来店ください。

		店長 松本 政典 血液型 Ｏ型 資格 薬剤師 出身地 静岡県 趣味 100を切らないゴルフ 特技 100を切らないゴルフ		好きな言葉 「継続は力なり」

「浜名湖」と「浜松まつり」
浜名湖は、浜松市と湖西市にまたがる湖で、かつては砂州で海とは隔たれた淡水湖でしたが、1498年の大地震と高潮によって砂州が決壊して汽水湖となり、汽水湖特有の豊かな生態系が形成されています。
また、湖周辺には多くの観光スポットがあり、歴史ある「舘山寺」や「弁天島」などはよく知られています。最近では、2004年に開催された「浜名湖花博」の跡地を再整備した「浜名湖ガーデンパーク」が完成し、自然豊かな浜名湖のロケーションを背景に季節の花々に囲まれ、誰もが気軽に楽しむことができる大規模都市公園として、多くの人で賑わっています。
ところで、端午の節句に祝凧を揚げる風習は、古くから各地にあるようですが、当地浜松では、「浜松まつり（凧まつり）」として毎年ゴールデンウィークに開催され、市域をあげての一大イベントになっています。
まつりのハイライトは、何といっても中田島砂丘「遠州灘海浜公園・凧場」で繰りひろげられる「凧揚げ合戦」です。自治会ごとの「組」や「連」が大凧を高々と揚げ、揚がった凧の糸を激しく絡ませて切り合います。このほか、期間中には街中で「練り」や「御殿屋台（山車）」なども賑々しく披露されます。
（自然豊かな浜名湖と2018年度版「浜松まつりガイドブック」）